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第六方面ハイパーレスキュー隊配置車両


撮影:2007年5月4日



第六本部SW1(ウォーターカッター車)

専用の放水銃の先端から放出される水と特殊な砂により鉄扉などを切断して、その後は、水のみを放出して消火にあたることができます。常時、300リットルの水と50メートルの自動巻取り式ホースが積載され、ホースを増加すると最大100メートル先までの延長が可能となります。


第六本部SW1(後部)


第六本部SW2(大型ブロアー車)

大きなブロアーから風速20メートルの空気を瞬時に送出することができ、ホースを結合するとブロアーから霧状の放水もできます。また、可搬式のブロアー3個積載し、車両が接近(近づけない)できない場所や建物高所、地下で起きた火災に対応します。


第六本部SW2(後部)


第六本部PS1(遠距離大量送水車)

遠距離大量送水装備は、ポンプ車とホース延長車の2台1組で活動します。ポンプ能力は、毎分7000リットルと大量の水を2キロ先まで送水することができます。


第六本部PS2(ホース延長車)


第六本部PS2(後部)


第六本部TC(重機搬送車)


ドラグショベル


第六本部ST(大型資材搬送車)


デュアルファイター/ドラゴン


デュアルファイター/セーバー


遠隔操作式情報収集装置

長さ1メートル、幅60センチ、高さ60センチの大きさで、コントローラーにより有線および無線方式で操作することができます。隊員が進入できない現場において、映像情報や各種ガス濃度の測定ができます。情報収集用にカメラが前後左右に取り付けてあり、4方向の映像が同時に確認できるほか、可燃性ガス測定器、化学剤検知器により災害現場の危険環境を測定します。




第六本部R1(救助車U型)


第六本部R2(救助車V型)


第六本部SL(10トン水槽車)


第六本部CC(大型化学車)


六本LP(屈折放水搭車)


六本TW(クレーン車)


第六本部1(ポンプ車)

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