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2002年8月、本田消防少年団では廃校になった小学校を使って1泊2日のサバイバル防災
キャンプを実施、活動内容を紹介します。



はじめに、キャンプ中に使うコップとお皿の代わりになるものを作成。
皿は2リットルの角型のペットボトルを縦半分に、コップは500ミリリットルのペットボトルを横半
分に切る。



昼食のご飯は、ビニールで炊くごはんです。
ビニールの中にお米1合と水を入れます。それをお湯の中に入れると・・・おいしいごはんの出
来上がり!





昼食は、カレーライス



午後の活動は、用意してある防水シートや竹、学校にあるサッカーゴールなどを使って班員み
んなで協力しあって秘密基地作り。





アルミ缶を使って、簡易コンロ作り
作り方:サアテふしぎな卓上コンロ(市民防災研究所hp)をご覧になってください。





夕食は、アルミ缶でご飯を炊いてみました。





夜のお楽しみは、やっぱり夏の風物詩“花火”!!
ただ遊ぶだけでなく、花火の正しい取り扱い方を勉強してから遊びました。



消灯時間、寝袋で睡眠






2日目、起きたらまずラジオ体操



朝食は、牛乳パックを使ってホットドック作り
パンをアルミホイルで包み、さらに濡れた新聞紙で包んでやるとちょうどいい





キャンプ最後の活動は、街を探検「オリエンテーリング」



途中の公園には、ペットボトルを使った輪投げゲーム