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平成22年度第九消防方面大規模救助救急訓練

 2011年2月25日、稲城市若葉台の京王電鉄(株)若葉台検車区で救助救急訓練が行われました。

踏切で電車と自動車が衝突し、多数傷者が発生したという想定で、東京消防庁、稲城市消防本部、川崎市消防局が合同で救助救急活動訓練を実施した。


踏切内で電車と車両の衝突事故


通行人が119番通報


消防隊到着


多摩Rにより電車の下敷きになった要救助者の救出


東京DMATが救出に備えて待機


救出した負傷者の処置にあたる東京DMAT


川崎消防の救急隊が搬送担当


多摩消防署現場指揮本部


車両の下敷きになった要救助者


川崎消防・麻生特別救助隊が救助資機材の準備


東京DMATが要救助者の容態観察中




電車内の軽症者が座席シートを後ろ向きで降りる


軽症者を人員輸送車(町田SQ)に収容


サポートCab(タクシー)に軽症者を収容


白バイが先導して、軽症者をサポートCab・民間救急車で搬送






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