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消防・防災まち探訪記<第2回> 岩手県釜石市−津波避難ビル


撮影日:2010年9月19日



大槌町

■ 津波避難ビル


宝来館 ※3,4階の廊下が避難場所

津波避難ビルは、津波の浸水が予想される区域内で、高台や避難場所まで到達するのが困難な場合に一時的に緊急避難・退避する建物をいいます。平成19年2月1日から津波避難ビルを2カ所指定しています。(釜石市ホームページ)


3階の窓に津波避難ビルの標示


玄関に津波避難ビルの標示




■ こども津波ひなんの家


表示ステッカー

登下校中などに津波避難が必要になった場合、子どもたちに「ひなんの家」へ駆け込んでもらい、その家の住民が子どもを避難場所へと誘導する。「ひなんの家」を引き受けた家には、玄関などに掲示する表示ステッカーを配布している。(「広報ぼうさい」平成22年度5月号)

■ 津波避難場所の標識


海岸沿いの道路に設置




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